こんにちは♪なっちママです。
私の娘、なっちです(o^―^o)

筋強直性ジストロフィー
中度知的障害
自閉症スペクトラム症
※現在小学5年生
なっちは、療育手帳をもっています。
(B1判定)
わが家はディズニーが大好き!
なっちが療育手帳を取得したのが、小学1年生のとき―。
その時にパーク内で手帳を提示するとサービスが受けられることを知りました。
「どうやって使うんだろう」
最初はそんな不安がありました。
でも実際に行ってみると、キャストさんが丁寧に教えてくださり、子どものペースに合わせて過ごせるようなサポートがたくさんありました。
人の多い場所や長い待ち時間は苦手、疲れやすいなっちですが・・・
おかげで安心して楽しむことができました。
この記事では、療育手帳を持つ子どもと一緒にわが家がディズニーへ行った体験をもとに、
・受けられるサポート内容
・実際に利用してみた様子
・これから行く方へのポイント
をまとめています。
「使ってみたいけど不安…」
という方の参考になればうれしいです♪
ディズニーの「ディスアビリティアクセスサービス」とは?
■ディズニーランド&ディズニーシーには、障がいや体調の都合などで長時間の待ち列に並ぶのが難しい方をサポートするサービス、
『ディスアビリティアクセスサービス』があります。
■このサービスは、利用したい対象施設のスタンバイ列に並ばずに、アプリ上で指定された時間に戻ってくる形でアトラクションを利用できます。
■対象となるのは…
『列に長時間並ぶことが難しい、療育手帳・障害者手帳などをお持ちの方』
・身体障害者手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・療育手帳(愛の手帳、緑の手帳)
・被爆者健康手帳、戦傷病者手帳
・障害福祉サービス利用のための各種受給者証
など
ディスアビリティアクセスサービスの登録方法
■登録に必要なもの
- 本人(対象の方)
- 療育手帳や障害者手帳などの提示
(原本または障がい者手帳アプリ)
■登録できる人数
- アトラクション:
本人+グループの方5名(計6名まで) - キャラクターグリーティング施設:
本人+グループの方9名(計10名まで)
■登録の手順

グループ全員がそろってからキャストさんに声をかけましょう!
- 対象施設のキャストさんに
「ディスアビリティアクセスサービスを利用したい」と伝える。 - 手帳(原本または手帳アプリ)を提示して、対象であることを確認してもらう。
- 本人とグループ全員のパークチケットを登録する。
- 登録が完了すると、対象者のチケットに反映される。
※登録するときは、本人確認の写真を撮影します。
手続きは数分ほどで完了。
よく分からなくてもキャストさんが丁寧に説明してくれるので、初めてでも安心です♪
■登録ができたらOK!
・あとは各対象施設でキャストさんに伝えて、その都度待ち時間を登録してもらいます。
・ディズニーのアプリに反映され、登録した時間が表示されます。
・時間になったら対象施設に行き、キャストさんにアプリ(表示された時間)を見せましょう。
ディスアビリティアクセスサービスのメリット&注意点
- 登録したグループ全員が並ぶ時間を別の場所で過ごすことができる。
(休憩やトイレなどもゆっくりできる)
※人数が多いときは、本人以外の一部のメンバーが先に列に並び、乗り場で合流するように案内される場合もある - 無理なくアトラクションやグリーティングを楽しめる。
- 混雑時も落ち着いて過ごせる。
- 家族みんなが安心できる。
- キャストさんが丁寧にサポートしてくれる。
- 感覚過敏がある子どもや待つことが苦手な子どもでも笑顔で楽しめる。
- 登録した本人が必ず一緒に乗る必要がある。
- 予約(待ち時間登録)中は、他の施設は利用できない。
- 対象はあくまで「長時間並ぶことが難しい方向け」のサービスで、優先入場ではない。
- 場合によっては、列の途中にある演出などを見ることができない場合がある。
- 混雑状況によっては希望のアトラクションに乗れないこともある。
- 登録は当日限り有効。来園のたびに登録が必要。
手帳の種類・提示が必要な書類について
■ディスアビリティアクセスサービスを利用するときは、
療育手帳・障害者手帳などの原本または障がい者手帳アプリを提示する必要があります。
■対象となる手帳の種類や詳しい条件は、ディズニー公式サイトで案内されています。
🔗【公式】ディスアビリティアクセスサービス(DAS)|東京ディズニーリゾート公式

事前に確認しておくと安心です。
手帳はコピーや写真ではなく、原本や障がい者手帳アプリを持参しましょう!
※障がい者手帳アプリは事前に登録しておく必要があります
実際に使ってみた体験レポ
2025年7月、ディズニーシーへ行きました。
これまでも何度かディスアビリティアクセスサービスを利用していますが、夏の暑さや筋強直性ジストロフィーの影響で疲れやすいなっちのために、今回も登録して利用させてもらいました。

① 登録のとき
■どこで登録したか
『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』に乗りたかったので、ここのキャストさんにお願いをしてまず「ディスアビリティアクセスサービス」の登録をしました。
その後、待ち時間の登録もしました。
■キャストさんの対応
久しぶりの利用だったので、分からないことも丁寧に教えてもらいました。
登録をするとき、日陰を案内してくださり助かりました。
② アトラクション利用のとき
■どのアトラクションで利用したか
・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
・アクアトピア
・ラプンツェルのランタンフェスティバル
・ジャスミンのフライングカーペット
・グリーティング(ダッフィー、シェリーメイ)
■案内時間までの過ごし方
トイレに行ったり、ベンチで座って水分補給。
とにかく暑かったので、日陰で涼みました。
■実際に戻ったときの流れ
案内時間になったら、入口のキャストさんに声をかけて、アプリに表示されている利用時間を見せます。
キャストさんが確認してくれてから、案内ルートへ進む流れです。
なお、アトラクションによってはすぐに乗れる場合もあれば、少しだけ並ぶこともあります。
③ 使ってみて感じたこと
病気や障がいがあるなっちは、どうしても体調面で不安があるのですが、このサービスのおかげで無理なく、安心して1日パークをまわることができました。
ただ列の途中から案内してもらう形なので、並んでいる方に申し訳なく感じることもあります。
これからもこのサービスに感謝する気持ちを忘れずに、丁寧に利用していきたいと思います。
1デーパスポート(障がいのある方向け)について
東京ディズニーリゾートには、障がいのある方向けのチケットがあります。
名前は
「1デーパスポート(障がいのある方向け)」です。
障がい者手帳などの証明書をお持ちの方が対象で、通常の1デーパスポートよりも少し安く購入できます。
このチケットは、ディスアビリティアクセスサービスとは別のものです。
購入、詳しいことは、公式サイトの案内ページで確認してみてくださいね。
まとめ
療育手帳を利用したディスアビリティアクセスサービスは、長時間の待ち列が難しい方でも安心してパークを楽しめるサポートです。
我が家も、なっちの体調やペースに合わせて無理なく過ごすことができ大変助かりました。
キャストさんもとても親切で、いつも丁寧に案内してくださいます。
分からないことがあっても大丈夫!
利用するに一番気を付けたいことは、療育手帳や障害者手帳(原本または手帳アプリ)を忘れずに持って行きましょう。
登録は当日パーク内で簡単にできます。
これを読んでくださった方はきっと困難なことが多い日々だと思いますが…
このサービスを上手に活用して、「不安」よりも「楽しい」が多い、笑顔いっぱいのディズニーの思い出をたくさん作ってくださいね♪



