今回は、私がなっちを妊娠中に経験した
「よだれつわり」について書きたいと思います。
※不快に感じる方はご注意ください。
妊娠初期といえば「吐きづわり」や「食べづわり」がよく知られていますが、
私が経験して一番つらかったのは、
この 「よだれづわり(唾液つわり)」 でした。
当時の私は実家に戻り、こたつに横になりながら
ティッシュを口に入れたまま過ごす日々……。
そんな生活を何ヶ月か続けていました。
「吐きづわり」や「食べづわり」ほどメジャーではありませんが、
よだれつわりを経験する妊婦さんも一定数いるようです。
ただ、当時はネットにもほとんど情報がなく、
周りにも同じ症状の人がいなかったため、
私はとても不安でした。
そのうえ食べづわりも重なり、本当につらかったのを今でも覚えています。
あまり馴染みのない悪阻ですが、
同じ経験をされた方に少しでも共感してもらえたらうれしいです。
この記事では、私が経験したよだれつわりのことと、
少しでも楽になるために試したことをまとめていきます。
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よだれつわりって何?
よだれつわりとは、妊娠中に唾液の分泌量がいつもより増えてしまう症状のことです。
医学的には「唾液過多症(だえきかたしょう)」と呼ばれることもあります。
妊娠中のホルモンバランスの変化や、自律神経の影響が関係しているといわれていますが、
はっきりした原因はまだ分かっていません。
一般的な悪阻では「吐き気」や「におい」に敏感になる方が多いのに対し、
唾液づわりでは、つねに唾液がたまってしまい、
- 飲み込むこと
- 口の中の不快感
がつらく感じやすいという特徴があります。

唾液が止まらなくて、気づいたら口の中がいっぱいに…
吐き気よりもこれが一番しんどかった。
私が体験したよだれつわりのこと
私の場合は、妊娠5週ごろから症状が出はじめました。
最初は「ちょっと唾が多いかも?」くらいだったのですが、
次第に 常に唾液が溜まって気持ち悪い状態 に。
飲み込むことができず、ずっとティッシュで口を押さえたり、口の中に入れて生活していました。
夜寝る前も唾液が止まらず、枕元にティッシュを山ほど置いていたほどです。
当時は周りの友だちからも
「そんなつわりあるんだ?」と驚かれることが多く、
ネットで調べても情報が少なく、とても不安でした。
少し楽になった対処
完全に止める方法は見つかりませんでしたが、
私が試して「少しマシになった」と感じた方法を紹介します。
1. こまめに水を飲む
唾液を無理に我慢するより、水分で流すようにしていました。
冷たい水を少しずつ飲むと、気持ちが落ち着くことも♪
2. ガムや飴で気を紛らわす
口の中をリフレッシュさせる目的で、
レモン系やミント系の飴を舐めていました。
味がスッキリすると、一時的に気が楽になります。
3. ティッシュ・袋を常備
外出時は常にティッシュを持参。
寝るときも枕元に置いておくと安心でした。
4. 気持ちを楽に持つ
「これは一生続くわけじゃない」と自分に言い聞かせるのも大切!
私の場合は安定期に入る頃(妊娠16週くらい)には
少しずつ落ち着いていきました。
個人差があると思いますが、がんばりましょう。
■妊娠中用のクッションを使うと姿勢が安定して少し楽になりました。
枕や抱き枕代わりに使えるタイプなら、唾液づわりで横になって過ごす時間も快適に過ごせます。
よだれつわりは珍しくても「ちゃんと”つわり”」
当時は「自分だけ変なのかな?」と思って落ち込んだ時期もありました。
でも、よだれつわりも立派な悪阻のひとつ。
周りに理解されにくいだけで、決して軽い症状ではありません。
毎日、唾液が止まらず、飲み込むたびに気持ち悪さを感じる日々…
ティッシュやコップが手放せず、夜寝る前も枕元に山ほど置いて過ごすこともありました。
体はつらいのに、周りには理解されず、余計にしんどく感じる時期でした。
もし今、よだれつわりで苦しんでいる人がいたら、
「あなたはおかしくない」と伝えたいです!
そして、誰もがそれぞれ違う形でつわりと向き合っていることをたくさんの人に知ってほしいと思います。

症状には個人差もあるので、
無理せず、自分のペースで乗り越えていきましょう!
まとめ
よだれつわりとは、妊娠中に唾液が止まらなくなる、珍しい悪阻の一種です。
中には、ティッシュを口に入れて過ごさないといけないほどつらい方もいます。
対処法としては、こまめに水分をとったり、飴やガムで気を紛らわせたり、無理をしないことが大切です。
周りに理解されにくくても、よだれつわりと向き合いながら頑張っている自分を誉めてあげてください。
そして、無理せず自分のペースで過ごしてくださいね。



